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「東京のどこに住むのが幸せか」を読んで
昨年11月の発売以来、売れていると聞き、読んでみまし
た。全体としては衰退する街と繁栄する街を歴史と貸せる
価値から見るという理論的な部分と、実際の街の評価の2
部構成からなっており、多くの人の関心を惹いているのは
後半のように思われます。
この後半部分では東京の街を7ブロック、55エリアに分
け、街の歴史やファミリータイプの中古マンション、賃料
それぞれの価格、将来性などをまとめています。一般には
あまり知られていない優良な住宅地なども取り上げられて
おり、面白いのですが、それぞれの街のスペースが少ない
のがちょっと残念なところ。もう少し分析してほしいと思
ってしまいました。
しかし、それとは別に自分の住んでいる街や物件がある
街をこのように客観的に分析、分類してみると、これまで
気づかなかったプラスやマイナスが見つかるのではないか
という感想も持ちました。どんな人が住んでいるのか、ど
のようなイメージで見られているのかなど、いつもは考え
もしないことを他人に説明するつもりでまとめると、はて、
どうなるか。新しい街の見方が見つかるかもしれません。
東京のどこに住むのが幸せか
http://www.zaicon.co.jp/book/book05.html
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