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切れ端麺のお得度
夏に向けてそうめんを買いました。秋田の稲庭うどんのメ
ーカーが作っている、油を使っていないそうめんです。しか
も、棒に掛けて乾かすそうめんの、棒にかかっていた部分、
少し正規商品よりも短いという切れ端麺です。でも、それだ
けのことで正規品のほぼ半額。味に違いがないのに、見た目
が少し悪いというだけでこの差です。
最近のネット通販市場ではこうしたワケあり商品が花盛り
です。足の1本もげてしまった蟹、微妙に1袋の容量が違う
ソーセージその他、プレゼントにはできないでしょうが、自
宅用であれば全然問題がないという商品です。それをその理
由とともに紹介、見た目は悪いけれど安いよ!という売り方
をしています。
以前、どうしてコレと同じことを住宅でもできないのかと
いうことを、住宅関係の情報を扱っている会社の人と話した
ことがあります。彼の答えは明快で、「他の商品であれば多
少ワケありでも問題はないけれど、住宅に関しては完璧なも
のを求めたいと思う人が多いから」。たいていの人にとって
住宅は一生に1回の大きな買い物。そこで失敗はしたくない、
ワケありという選択がないのはそのためだ、というのです。
確かに購入の場合にはワケありを買おうという人は少ない
かもしれません。が、賃貸であれば、一時借りるだけという
商品であれば、ワケありも十分あり得る。私はそう思います
が、皆様、どうお考えになられますか?
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