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ピッキングに強い鍵が普及、ピッキングが容易にできなくなると、次にサムターン回しなる手口が登場します。室
内側にあるサムターンを回しドアを開けるというものです。

「ドアと柱の隙間から特殊工具を差し込んでサムターンを回したり、あるいは、ドアスコープ(ドアの真ん中に付い
ている覗き穴様のものです)を外からペンチで引っ張って外し、そこから針金を入れる。
外れないタイプのドアスコープなら、ガラスを割って穴を開けることも。最悪の場合、鉄製でも安物の薄いドアは携帯用電気ドリルで簡単に穴が
開くので、直接直径8ミリくらいの穴を開けるという強引な手法もあります」

本当にあの手、この手で侵入を試みるわけです。
中には、お医者さんが使う内視鏡を使ってサムターンまでの距離を見ながら作業する盗犯もいるとか。
驚くしかありません。

「対策としてはサムターンにカバーを付けて、回せないよ
うにすること。簡単なものとしては後付けできるサムターンキャップといわれるカバー。
メーカーによってどれが使えるかが異なるので、一概には言えませんが、予算は店売りで350円〜3000円ほど。
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サムターン防止カバーのついた錠
特殊工具でサムターンを回そうとしても、カバーがあるので回せない。
ところが、人間の手なら、つまんで回せば簡単に開く。


ディンプルキー
この鍵を使っていれば、ピッキングは不能。車の鍵同様、リバーシブルになっており、新築マンションではこの鍵が使われていることが多い。
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