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相場の調べ方(礼金含む) 実地編

●賃貸情報誌の物件情報から

 もっとも簡単なのは賃貸情報誌で自分の物件のある沿線、駅の物件情報をチェックすること。沿線、駅、家賃別に並べられていることが多いので、順に見ていけばその地域での相場が見えてくる。
 同じ距離、広さ、築年数の部屋がいくらくらいで出されているか、比較しながら見ていけば、自分の物件の条件が市場に照らして、借りやすいかどうか、分かるはずだ。同時に相場記事などが掲載されていれば、そちらもチェック。
 また、不動産会社ごとに間取り図の入った広告を出しているなら、それを見れば、その会社の取り扱いエリア、中心物件も分かるので1冊買えば、かなりの情報が手に入る。

●周辺の不動産会社店頭から

 地元の不動産会社の店頭には現在市場に出ている物件広告が貼られていることが多いので、実際に眺めてみればどんな物件がいくらで供給されているのかが分かる。
 定期的に見ていれば入居者が決まった物件、なかなか決まらない物件も分かるはずなので、空室がない時期にも見ておくと、後々役に立つ。また、どんな間取りの物件が多いのか、どんな人向けに貸そうとしているのかなどを見ておくと、今後、建て替えたり、新しい物件を建てる際に何を建てるべきか、地域のニーズも読み取れるはずだ。

●周辺の物件から

 周辺を歩いてみて、空室のある物件があったら、どんな対象向けにどんな設備がある物件なのか、看板などがあれば、間取りや賃料も調べてみよう。築年数と外観から、その手入れの具合をチェック、自分の物件と比べてどうかを見てみよう。また、下見に来ている人がいれば、どんな層が対象なのかなども観察しておくと、将来役に立つことも。
 限定された地域で複数の物件を見て歩き、取り扱い不動産をチェックすれば、地元に強い不動産会社が分かる。

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