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首都圏大学生が希望するのは、1DKで家賃6.12万円

 不動産総合情報サービスのアットホーム(株)が首都圏 の大学生を対象に実施した「部屋探しに関するアンケート」 の調査結果です。

 それによると、現在一人暮らしをしている学生の家賃は 平均6.29万円(管理費等含む)。男女別には、男性が6.20 万円、女性が6.38万円と、女性のほうがやや高め。これは 女性のほうが、防犯、収納、駅からの距離など、男性より もこだわる点が多いという結果でしょう。希望するのが、 タイトルにあるとおり、6.12万円の1DKですから、希望と現 実にはかなりの隔たりがあります。

 間取りは「1K」が40.6%で最も多く、次いで「ワンルー ム」30.7%、「1DK」11.9%の順。建物タイプとしては、全 体でアパートが6割以上を占めたものの、女性は約半数の47.9 %がマンション。この数字は男性の32.1%よりも15.8ポイ ント多く、ここでも女性のこだわりぶりが伺えます。

 なお、月平均収入額は15.1万円で、このうち9割超が約10 万円の仕送りを受けているとか。また、住まい探しや手続き を行なったのは「主に親」が約半数。お金を出してもらう以 上、親が口も出しているというわけです。

 現在の住まいで困っていることとしては、「音」「狭さ」「結 露」が主なところ。このあたりは、ファミリーとそれほど 変わらない印象ですね。

 ワンルーム、1Kなどで、好ましいと思う居室のタイプは 「フローリング」が8割弱と圧倒的。広さでは「8畳くらい」 が中心となっていますが、実際にはそれよりも狭い部屋を 選択している人が多数です。

 部屋を借りる際に、最も重視するのは、当然ながら「家賃」 で94.2%。以下、「最寄り駅から近い」(69.9%)、「学校から 近い」(65.6%)、「間取り・広さ」(同)など。男女差が出た のは「最寄り駅から近い」「セキュリティ」。これらについては、 女性が気にしています。

 もうひとつ、差が出たのは、女性ではスーパー、男性では コンビニが近くにあって欲しいということ。物件広告を作る ときには、こうした志向の差は織り込むべきでしょう。

 その他のアンケートの結果については、こちらを。
 http://members.athome.co.jp/questionnaire_aw/2006shutoken.html

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