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ミサワエムアールディーが2月に発表した「春の転勤・
入学シーズンにおける賃貸市場速報」によると、この春の
賃貸市場は単身者向き、ファミリー向きともに供給過多と
する不動産会社が大半だとか。
この調査は2月、9月と年に2回公表されており、調査
対象は首都圏、中京圏、近畿圏、福岡圏の4エリア。それ
によりますと、首都圏では現在の賃貸市場の需給状態は単
身者向き、ファミリー向きとも供給過多とする不動産会社
が過半数。ただし、前回、昨年秋の調査から比べると、供
給過多とする回答は10ポイント以上減っているとのことで、
供給過剰感はやや薄らいでいるといえそう。ただし、家賃
は大幅下落、あるいは若干下降と考える回答が過半数とな
っており、下降傾向が続いているという見方が中心です。
続いて中京圏。こちらでは、供給過多の声が多いものの、
需要は均衡、あるいは過多という回答もあり、一部には、
バランスのよい地域もある様子。そのバランスを反映して
か、家賃は横ばいという回答が中心。ただし、今後の家賃
見通しは流動的なようだ。
近畿圏では供給過多の回答が前回よりも10ポイント以上
減少しているとのこと。また、家賃相場は横ばいと感じて
いる不動産会社が多く、全体としては安定した相場といえ
る様子だ。
これに対し、供給過多という回答が約7割と高かったの
が福岡圏。家賃相場は若干下降が6割強で今後の見通しも
若干下降が7割。他の地域に比べ、供給過多が続き、家賃
もまだ下がる様相を見せています。
●調査を発表したサイトはこちら。
ミサワエムアールディー
http://www.misawa-mrd.com/
●調査の詳細はこちらで見られます。
http://www.misawa-mrd.com/data/index03.html
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