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相手が相手だけに、自分ひとりで解決しようとするより、
早めに専門家を依頼することをお勧めします。家賃滞納があ
れば、それが解約理由になりますが、今回の場合、滞納はな
かったとのこと。事件を起こして逮捕されたことを解約理由
に、弁護士を依頼、交渉をしてもらいましょう。
具体的なやりとりとしては、まず、本人に解約の了承を得
ること。これには刑務所へ赴き、本人と面会の上、了承をし
てもらいます。その際には、明け渡しを了承したと証する書
類に加え、残置物の処理に関する取り決めを書類にしておく
と後日のトラブルを防げます。当然、入居者の人の署名捺印
が必要です。
もし、連帯保証人が暴力団構成員でなければ、上記の交渉
に関して、連帯保証人にも相談しておくと、スムーズかと思
います。
また、今後こうした問題が起こることを防ぐため、契約書
に「警察が介入するような事件に関わった際には契約を解除
できる」といった趣旨の一文を入れておくようにすると、よ
いでしょう。
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