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盗聴・盗撮など、関心のない人には別世界の出来事のよ
うに思いますが、社会では増えている犯罪のひとつです。
その理由としては機器類が小さく取り付けやすくなり、か
つ1万円前後と手頃に手に入るようになったこと、ネット
で気軽に購入できるようになったこと、盗撮画像がお金に
なることなどが挙げられます。実際、ヤフーなどのオーク
ションでもこうした商品は豊富に出回っているようです。
さて、では誰が取り付けたものか。いくつか考えられま
す。ひとつは新築時の施工業者、あるいは不動産会社など。
次は前の居住者のボーイフレンドなどの関係者。そして、
もうひとつ、前の居住者本人が考えられます。というのは、
前述したように盗聴・盗撮はお金になる時代だからです。
対策としては新しい入居者の口から他の入居者に情報が
伝わる前に盗聴・盗撮調査を行うこと。探偵業務を行って
いる会社に依頼すれば2〜3万円くらいでチェックしてく
れます。入居者が出るたびなど、定期的に依頼する契約を
すればもう少し安くなることもあります。業務を委託する
会社はネットで盗撮あるいは盗聴などの単語で検索をすれ
ば探せます(ただし、うんざりするほど盗撮画像のサイト
が引っかかってきますが)。
いきなり全室の調査では費用が捻出できないという場
合には事実を伝え、他の入居者にはこれまでに
・固定電話で通話中に雑音が入る
・電気製品が正常に作動しないことがある
・静かになるとどこからか誰かの話し声が聞こえるような
気がする
といったことやその他気になることがないか、聞いてみてく
ださい。電話で雑音が入る場合は電話回線上に盗聴
器が仕掛けられている可能性があります。これは建物の
外側から仕掛けることができるので1軒だけでなく複数
戸狙われている心配があります。以下の2つも同様に盗
聴器設置の疑いがあります。それで疑わしい部屋があ
ったら、その部屋だけ調査を依頼するということでも良い
と思います。また、盗聴カメラがどこで見つかったかを教
えてもらい、他の部屋の同じ場所だけを大家さんがチェ
ックするという手もあるかと思います。
いずれにせよ、大家さんが入居者の安全を気にかけて
いることが入居者に伝わるようアピールをしておくこと。そう
すれば不安だから退去というような事態は防げるはずです。
━━━━━━━━━━━━━━
空室になったら
自分でもチェックしてみよう
━━━━━━━━━━━━━━
合わせて、空室時に自分でチェックするノウハウも簡単
にご紹介します。
まず、注意すべき場所はエアコン、コンセント、電話の
アウトレット、蛍光灯のグロー球、煙探知機、換気扇、壁、
天井の釘やねじの穴です。エアコンはフロントパネルの内
部に仕掛けられていることが多いので、パネルを外して中
を覗いてみます。最近の盗聴・盗撮機器は非常にコンパク
トで中にはねじ型、洋服のボタン型など、一見それとは分
からないようなものが多いそうですから、どんな小さなも
のでも、設備の取り扱い説明書にないものであれば、おか
しいと思ってください。
コンセントと電話のアウトレットもカバーを外して内部
をチェック。蛍光灯のグロー球にはグロー球偽装型の盗聴
器の可能性があるので、退去時には新品に交換しておきま
しょう。煙探知機もカバーを外して内部をチェック、換気
扇も同じです。壁や天井の釘やねじの穴にはカメラが仕掛
けられていることもあるので、強力な懐中電灯の光を当て
てみて、光が反射する箇所がないかを確認します。
また、赤外線を使用したカメラのチェックには携帯のカ
メラ機能が役立ちます。人の目では見えない赤外線もCCDや
CMOSなどの素子を使ったデジカメやビデオカメラ、携帯付
属のカメラには映るからです。具体的には室内を暗くして
携帯をカメラモードにし、室内を隈なく見ていきます。万
が一赤外線カメラが設置されていた場合には赤外線が出て
いる部分が白く輝いてみえるはずです。そんなコトができ
るの?と思う方は電化製品のリモコンのオン・オフを押し
ながら携帯のカメラの画面で赤外線送信部分を見てみてく
ださい。リモコンの先端部分についている丸い、小さな球
部分です。白く見えるはずですから、同じ原理で赤外線利
用なら盗聴カメラも発見できるというわけです。
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空室になったら
自分でもチェックしてみよう
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合わせて、空室時に自分でチェックするノウハウも簡単
にご紹介します。
まず、注意すべき場所はエアコン、コンセント、電話の
アウトレット、蛍光灯のグロー球、煙探知機、換気扇、壁、
天井の釘やねじの穴です。エアコンはフロントパネルの内
部に仕掛けられていることが多いので、パネルを外して中
を覗いてみます。最近の盗聴・盗撮機器は非常にコンパク
トで中にはねじ型、洋服のボタン型など、一見それとは分
からないようなものが多いそうですから、どんな小さなも
のでも、設備の取り扱い説明書にないものであれば、おか
しいと思ってください。
コンセントと電話のアウトレットもカバーを外して内部
をチェック。蛍光灯のグロー球にはグロー球偽装型の盗聴
器の可能性があるので、退去時には新品に交換しておきま
しょう。煙探知機もカバーを外して内部をチェック、換気
扇も同じです。壁や天井の釘やねじの穴にはカメラが仕掛
けられていることもあるので、強力な懐中電灯の光を当て
てみて、光が反射する箇所がないかを確認します。
また、赤外線を使用したカメラのチェックには携帯のカ
メラ機能が役立ちます。人の目では見えない赤外線もCCDや
CMOSなどの素子を使ったデジカメやビデオカメラ、携帯付
属のカメラには映るからです。具体的には室内を暗くして
携帯をカメラモードにし、室内を隈なく見ていきます。万
が一赤外線カメラが設置されていた場合には赤外線が出て
いる部分が白く輝いてみえるはずです。そんなコトができ
るの?と思う方は電化製品のリモコンのオン・オフを押し
ながら携帯のカメラの画面で赤外線送信部分を見てみてく
ださい。リモコンの先端部分についている丸い、小さな球
部分です。白く見えるはずですから、同じ原理で赤外線利
用なら盗聴カメラも発見できるというわけです。
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