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更新拒否を通知した後は、入居者と今後どうするのかを話し合うことになります。納得して退去してもらえれば一番ですから、まずはそうした姿勢で臨むことです。入居者を一堂に集めてしまうと、「立ち退き料が必要だ」といった過激な意見に全体が引きづられることが多いので、交渉は一人一人としましょう。
全く費用をかけずに立ち退いてもらえればいいのですが、実際にはなんらかの形で金銭を支払うことになるケースが多いようです。ただ、これも最初から立ち退き料と言い出すよりは、「引っ越し費用は負担しましょう」「最後1ヶ月分の家賃はいりません」など、金額の少ない名目を挙げるようにしましょう。こうしたやりとりですが、自分でやれれば問題ありませんが、ごねる人がいたり、話に応じない人がいたりともめることも十分あり得ます。その場合には信頼できる不動産会社に相談する、調停手続きを利用するなどの手があります。状況に応じてどうするか、早めに判断したいものです。
※調停手続きについては別項目で説明する予定です。
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